積極的シンプルライフ―わずかな工夫でみんなが豊かに
ドリス・J. ロングエーカーすぐ書房
また、私自身、本当の豊かさとは何かを考えさせられるきっかけとなりました。
エコライフ&スローライフを実現する愉しい非電化 (洋泉社MOOK―シリーズStartLine)
藤村 靖之洋泉社
表紙右下の、細長い金属製のハコらしきもの、これが非電化冷蔵庫ですね。
なんかねー、イイ話が載ってるんですよ。
モンゴルの人は放牧で羊を飼って暮らしてるんですが、夏はお肉の痛みが激しいから冷蔵庫が欲しかったそうなんです。とはいえ、、、冷蔵庫は高い(→恐らく発電所も高い、送電システムももっと高いっ!)
著者の藤村さんは、モンゴルの人がこの冷蔵庫を作り、羊二頭と交換するシステムを作っちゃったらしい。権利もフリーで公開してしまってるし、思わず「は?」とか思考停止してしまう/□。であった。
「少し不便だけど愉しい」というのがコピーみたいなんですけど、たのしいっていいですね。電気要らんのだよ。設置できるのは空気が澄んでる屋外が望ましいみたいです。夜空(つまり宇宙!)からの輻射をゼロにして冷やしますって、書かれてることはシンプルだけど、その発想が「ああ、いいなぁー」とかファジーな理解度でほのぼのする/□。だった。
発明家でもある藤村さんの発想は、非電化冷暖房、非電化除湿、とまぁ、驚くことしきり。解説には簡単な図示があって、物凄い簡単な理屈で作られてる。うへー。
でも非電化掃除機の写真で「ホウキとチリトリ」があったのは笑いました。その次のページでホンモノの非電化掃除機がありましたけど。
親子で片づけが上手になる!―整理のコツを覚えれば頭もよくなる
辰巳 渚池田書店
最近辰巳さんは父の作法、とか母の作法とか
単なる「捨てる技術」とかそういったものから
家庭、教育などの分野でも書かれているのですね。
で、この本は大人が読むページが大部分ですが、
子ども用の分かりやすい、漢字にルビを振ったページもあり、
好感が持てました。
整理整頓ってたいしたことのない技術のように思われがちですが、
実はとっても立派な技術で、それを知っているか知っていないかで
かなりの損得があると思います。
金銭面まで。
なので、親が整理べたである場合、一緒に学べばいいし、
子どもが整理べたな場合、ただ怒鳴ったり叱ったりするのではなく、
どうしたらいいか、どうしたら後が楽か、ということを
順序だてて、系統立てて教える、という面でも
いい本だと思います。
ホント、整理整頓は大事ですから。
どんな仕事においても基本ですから。
シンプルライフをめざす基本のそうじ+住まいの手入れ
婦人之友社
逆に言えば、もう少し体系的にまとめられなかったのかなと思い、星1コ減点。
まんべんなく丁寧すぎて、別の意味で乱雑な印象を受けたので、テーマでしぼってほしかった。
例えば場所ごと・掃除道具とか。
いろんな掃除道具や洗剤のつくり方などは良かったけど。
ゆとりの3Sライフ (快速家事)
原田 知津子文化出版局
この著者は自宅でハウスキーピングのクラスを開いていた(る?)方です。本の内容はとても実際的なものになっていますが、幼少の頃から約10年間海外で暮らし、結婚後も海外生活をしていた方で、とても気軽とは思えない「気軽なおもてなし」や「セカンドハウスの工夫と設計」などのハイソな内容も多々含まれています。
ハイソ、ですから、わたしの生活には用のないコメントがたくさんあります。古くさい・堅苦しいところもあります。けれどなんだか魅力的な本です。祖母に教えてもらっている感じがするためなのか、(昔の)女子校の女教師に熱く語られているようなレトロな感じが、良かったりするからでしょうか。
シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア―すっきりが「持続」します
婦人之友社
シンプルライフシンプルディッシュ
三井 薫ベストセラーズ
シンプルなので失敗が少ないです。1ランク上のシンプルを得ることができます。
食材の中には普段使いでないものがあるので、毎日のレシピというよりかは特別な日やおもてなし料理向きが多いです。
デザートレシピは普段のおやつにも良いです。パスタ、フォカッチャ、ベーグルなどの粉レシピもあります。
一つ一つのレシピにちょっとした情報や著者の思いが綴られています。レシピ集でありながら、エッセイや写真集のような感じもします。
シンプルライフをめざす基本の家事―暮らしにゆとりをつくります
婦人之友社
家事のハウツーも掲載されていますが「毎日の暮らしを大切にしよう」といった理念がしっかりある本(その分、文章は長いです)なので、読んでいて励まされます。